自己紹介

自分の写真
NPO定年GO代表 1954年東京生まれ 1998年グループ・ワークス設立代表就任 2003年「定年GO」中島誠一氏と共同で商標登録取得 2003年「それいけ!定年GO」開催

2011年6月18日土曜日

バーベキューと芋ほりは楽しい

『農作業・自然体験/津久井の里山保全に学ぶ』に行って参りました。

すべては、ここから始まった!
大層な書き出しですが、集合場所です。
うれしくて、つい、集合時間の40分も前に行ってしまい、やること無くて、写真撮影です。


まずは、腹ごしらえ、小林理事のご自宅庭を開放していただき、バーべキューを食しました。
アウトドアライフは日本一似合わない小職に火を起せとのご指示、がんばりました。
煙にまみれて、燻製状態、燻製の焼き豚状態と言った方が的確かもしれません。

まだ、まだ、続きますが、本来の目的である、NPO法人津久井自然を守る会とのコラボの報告は最後にありますので、まだまだ、続きを飽きないでお読み下さい。


自然を守る前に、自然と戯れることが大事です。
よって、自然を食すために、芋ほり、芋ほり、
たのしーーーーーい!!!(^O^)/

土いじりてこんなに楽しかったけ?
お芋の茎を引き抜くと、土の中から、ジャガイモがごろごろ、ごろごろ、大小取り混ぜ、ごろごろ、ごろごろ。

さて、ここからは、津久井自然を守る会との交流です。
小林理事の司会で始まり、みんな自己紹介から始まったのですが、何しろ、要人、貴人、変人(あ、私のことか)ばかりなので、面白い話ばかり。発明家アイジョッキーの代表でありながら大学で教えている方、舞踏家でありインターネット関連の方、幼稚園、中学高校がある私学の広報担当の方、元流通大手の教育担当だった方、元航空会社の整備の方、外資のネットワーク関連の設計をされている方、何しろ、すごい方ばかり。


いけなーい、ご報告を忘れていました。
尾崎咢堂記念館へも行って、ご案内までしていただきました。
日本の政治の憲政の発展のために心身をささげられた方でした。
大事な報告を忘れるところでした。
深謝。

さて、津久井の自然を守る会との交流は予定時間をはるかにオーバーして、闊達な意見が飛び交いました。
みんな、帰りのことを忘れての談義はすごかったです。
両団体の設立の経緯や問題点などを話し合い、継続をしていくことが一番の説得材料になる、新しいことを行うにしても、それまでの継続、周りとの交流が新しいことをはじめるためのパワーになる。
みんな、社会貢献を真剣に考えて行動使用としている姿がすてきでした。

最後はみんなで記念撮影です。

津久井湖は近くて楽しいところです。
行かれる方は事前に津久井の自然を守る会へご連絡されると良いかもしれませんよ~~~。
津久井百楽

2011年6月16日木曜日

JAZZ for JAPN

大好きなJAZZの高木信哉さんから、高木信哉さんの友人たちが震災支援CD『JAZZ FOR JAPAN』を作りました。とのお知らせ、みんなにお知らせして申し込んでいただきました。

お恥ずかしい話ですが、自分の申し込みを忘れて、懇願して高木さんにお譲りいただきました。

ジャケットだけでもご紹介いたします。
欲しい方はメール下さい、後おいで購入できるかお聞きいたします。

難しい、横位置になってしまった。m(__)m

演奏はすごいメンバーです、教えません、ご自分でお聞き下さい。

明後日ですよ。

定年GOのイベントが本格化してまいりました。
経理の業務を早くこなさなくてはいけないのですが、ついつい、イベントに走ってしまいます。
すみません、東京都のNPO室の皆さまここにお詫びいたします。m(__)m
平にご容赦を、、、6月、すみません、出来ないといけないので7月に必ず提出いたします。

そんなことより、明後日は神奈川県のNPOとの協働ですよ!!
参加者も7名ぐらい集まりそうです。
え!少ないですか? すみません、一昨日まで食い扶持稼ぎで早朝深夜まで袋貼り、傘貼りをしておりました。すみません冗談です。


明後日は本当ですよ、山梨から私の尊敬してやまない(駄洒落ではありません)中西さんが参加してくださるし、中高一貫教育では他校を寄せ付けない啓明学園の花井さんもいらっしゃるし、舞踏家では私は一番だと思っている加賀谷さん、某百貨店の坂口さん、などスーパースターの百花繚乱。
梅雨時期だから、花盛りです。


ついつい、自慢の家内が育てている花、花、花です。
間違えないで下さい、家内自慢の花ではありません、自慢の家内が育てている花です。

来週の誕生日はどんなものを頂戴できるのだろう?
期待は大きいですよね、公式に家内を褒めちぎっているのですから。

本当の話家内とこどもたちには感謝!
私を人間に近づけてくれました。
もちろん、知り合った皆様全員に感謝しておりますが、特にです。

さー明後日はバーベキューと芋ほり、泥まみれになって日ごろのストレス発散と行きますか。
何年ぶりだろう?泥と格闘するのは。
農家の皆さま感謝です。

2011年6月8日水曜日

竜馬記念館ですじなし高知

すじなし屋高知に初回は何と!!
竜馬記念館にて開催されました。

高知の有機栽培のお助けマン土井さんが席亭で中島哲さんが客人でした。
3月の東北関東大震災での話しでひとしきり盛り上がりました。

防災マニュアルの役に立たない部分が発見された話はすごかったです。
打ち合わせに度に、階段の上がり降り、伝達、指揮命令系統や食料、飲料水の配給などためになる話で満載。
ありがとうございました。m(__)m

その後ボランティアガイドさんの案内で竜馬関連の施設や生誕地訪問など盛りだくさん。

あーもう少し、見学したかったのに、、、、、。(ーー;)

次回はもっとゆっくり見学見学。
竜馬待ってろよ!!

依光県議ありがとうございました


高知から土讃線で土佐山田駅まで行って、依光さんに駅までお迎えいただきました。
ありがとうございました。(^_^)v

ご無理なお願いをして、瓦の製造工程を見せて下さいとお頼みしたところ、即答でご了承いただき、見せていただきました。日本人のこころが試されているような気がした、お話も頂戴しました。

この大きな屋根は昔は瓦工場だったそうです。
まさしく、甍の波ですよね。
瓦も屋根も大工さんと左官さんが丹精こめて作られているので、個性が出ています。
これが、日本の屋根ですが、近年は文化瓦と称されているものや、コンクリート製の瓦、金属など種々様々効率化と価格で使用されているのでしょうが、日本人のこころが試されている気がしますね。


この大きな窯で瓦を焼いていくのだそうです。
後でお聞きした話ですが、古い鬼がわななどで汚れているのは、再度焼きなおしをするそうです。
エコですね!!


日曜日の朝の工場です、依光さんに早起きしていただき、工場見学です。
もちろん、工場は稼動していません。
でも、瓦の土をこねる機械、伸ばす機械、形を整える機械、最後は人間の手で整形するそうです。

高知の瓦細工はサワチ料理のように豪華絢爛、瓦の波が二列、水漏れの心配より、見た目が重要なんでしょうか?



瓦の土を触らせていただいたのですが、久しぶりの粘土細工、楽しかったです。(^O^)/

工場見学後も高知県のミュージアム見学にお付き合いいただき、坂本竜馬や長曾我部氏の歴史を勉強して丸亀城を参考に作った観光天守閣から高知の街並みをみてきました。

現在の高知市内は本来の町からずいぶんと外れていました。
山之内一豊さんなのでしょうか、政治優先で築城されたので、津波や大雨に弱いそうです。
一度皆さまも高知へ行ってみませんか。