『農作業・自然体験/津久井の里山保全に学ぶ』に行って参りました。
すべては、ここから始まった!
大層な書き出しですが、集合場所です。
うれしくて、つい、集合時間の40分も前に行ってしまい、やること無くて、写真撮影です。
まずは、腹ごしらえ、小林理事のご自宅庭を開放していただき、バーべキューを食しました。
アウトドアライフは日本一似合わない小職に火を起せとのご指示、がんばりました。
煙にまみれて、燻製状態、燻製の焼き豚状態と言った方が的確かもしれません。
まだ、まだ、続きますが、本来の目的である、NPO法人津久井自然を守る会とのコラボの報告は最後にありますので、まだまだ、続きを飽きないでお読み下さい。
自然を守る前に、自然と戯れることが大事です。
よって、自然を食すために、芋ほり、芋ほり、
たのしーーーーーい!!!(^O^)/
土いじりてこんなに楽しかったけ?
お芋の茎を引き抜くと、土の中から、ジャガイモがごろごろ、ごろごろ、大小取り混ぜ、ごろごろ、ごろごろ。
さて、ここからは、津久井自然を守る会との交流です。
小林理事の司会で始まり、みんな自己紹介から始まったのですが、何しろ、要人、貴人、変人(あ、私のことか)ばかりなので、面白い話ばかり。発明家アイジョッキーの代表でありながら大学で教えている方、舞踏家でありインターネット関連の方、幼稚園、中学高校がある私学の広報担当の方、元流通大手の教育担当だった方、元航空会社の整備の方、外資のネットワーク関連の設計をされている方、何しろ、すごい方ばかり。
いけなーい、ご報告を忘れていました。
尾崎咢堂記念館へも行って、ご案内までしていただきました。
日本の政治の憲政の発展のために心身をささげられた方でした。
大事な報告を忘れるところでした。
深謝。
さて、津久井の自然を守る会との交流は予定時間をはるかにオーバーして、闊達な意見が飛び交いました。
みんな、帰りのことを忘れての談義はすごかったです。
両団体の設立の経緯や問題点などを話し合い、継続をしていくことが一番の説得材料になる、新しいことを行うにしても、それまでの継続、周りとの交流が新しいことをはじめるためのパワーになる。
みんな、社会貢献を真剣に考えて行動使用としている姿がすてきでした。
最後はみんなで記念撮影です。
津久井湖は近くて楽しいところです。
行かれる方は事前に津久井の自然を守る会へご連絡されると良いかもしれませんよ~~~。
津久井百楽