今年も、呉善花先生のご講演を拝聴しに京都へ行って参りました。
今年も新しい視点で日本文化のすばらしさをお話されていました。
日本人が当たり前と思っていることが、世界レベルではすごいことなんだと言うことに気づかされます、
食文化の話や生活習慣も日本はすばらしい国だと、改めておもいました。
今年も、厚かましく先生にご挨拶させていただき、その折にまた、本を頂戴いたしました。
以前出版された本に加筆された、『私は、いかにして「日本信徒」となったか』この本を読み直すと
「え!」と思うことがいっぱいあります。
何度お読みしても、新しい発見をさせられる本です。
先生ありがとうございます。
日本人で日本で生活していて良かった。この一語につきます。
なんと、もう一冊、東北関東大震災時に日本にいらしたので、報道で震災の状況を具にご覧になり、日本復興は受け身力にあるとかんがえていらっしゃる。
日本人に受け継がれてきた、受け身力のすばらしさを発信されていらっしゃる本です。
「受け身」この言葉を聞いても小職などは柔道しか思い浮かばないのですが、言葉の受け身、また、行動もまた、受け身力を要する、日本民族のすばらしさを思い返させられます。
特に先生の本を拝読させていただいた、後に書くブログは、、、非常なる緊張を覚えさせたれます。
呉善花先生ありがとうございました。
小職をお招きくださった、原田先生ありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
また、関係各位の皆さまにも御礼申し上げます。
m(__)m
感謝いたします。