自己紹介

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NPO定年GO代表 1954年東京生まれ 1998年グループ・ワークス設立代表就任 2003年「定年GO」中島誠一氏と共同で商標登録取得 2003年「それいけ!定年GO」開催

2011年3月9日水曜日

年老いたら、奥さんが面倒を見てくれる?


本当ですね、男性諸君は皆さんそろっておっしゃるのは、今後は家内に健康でいてもらわないと困る。
とおっしゃいます、奥様のご了解を得ているのでしょうか?

もちろん、平均寿命は女性のほうが長生きですが、長生きはすると思いますが、だんな様の介護をしてくださることを承知しているのでしょうか。
今まで、苦労してきたとお考えの奥様方は介護をしてくださるのでしょうか。

たまの休みの日は昼近くまで寝ていて、起きてくれば、『朝ごはんは』、朝ごはんが終わると、新聞を読みながら、『コーヒー頂戴』、飲み終わってTVを軽く見て、『昼ごはんは何?』そんな生活に嫌気がさしている、奥様方が介護を考えてくれるでしょうか。

もちろん、私は違うと言う方もいらっしゃるでしょう、休みの日は家内と買い物へ付き合っていますよ、うちに限ってそんな、ことは無い、介護をしてくれると思うよ、。そうでしょうか?『買い物に付き合っている』この付き合っているの考え方では難しいかもしれません。お二人とも一緒に買い物することを楽しんでいなければ、無駄な時間かもしれません。

今からでも遅くありません、お二人で供に介護をと考えることから始めませんか。
そのためにも、今から食事が終わったら、たまにはだんな様が食事の後片付けなどを積極的にしましょう。

え!仕事で疲れて無理とおっしゃいますか?
定年まで後何年ですか?
その後はお二人の生活が始まるのですよ、優先順位をどちらにおくか、もう一度考えても良いのではありませんか。

もし、一人になっても、食事や後片付けの練習をしておけば、あわてることもありません。
さあ、今日から、食事のお手伝い、後片付けですよ!!