自己紹介
- 定年GO
- NPO定年GO代表 1954年東京生まれ 1998年グループ・ワークス設立代表就任 2003年「定年GO」中島誠一氏と共同で商標登録取得 2003年「それいけ!定年GO」開催
2011年4月14日木曜日
田町駅 桜満開
東京労働局へ書類提出に伺うため田町駅で下車したところ、満開の桜が出迎えてくれました。出勤時には高尾へ向かう川沿いの桜が満開で送り出してくれたので、見送り、出迎えが桜満開でした。ちょっと、幸せ気分です。
先週はまだ、たくさんの蕾と数個の開花しかなかったのですが、高尾の桜も一斉に満開。
川沿いの桜並木はきれいですね。
ただ、残念なのは毛虫が多いとの事で、殺虫剤の散布が行われることです。
殺虫剤は人間にも影響を及ぼします、頭痛や吐き気など、他にも色々と症状が出ます。
毛虫を食べる、天敵を増やす農法があるのですが、そちらに切り替えてくれませんかね。
多量の農薬使用で食物連鎖が壊れてしまったので、再構築すれば農薬の使用量が減って、体も少し楽になるのですが。
農薬の会社や販売の会社は困るでしょうが、化学農薬から自然農薬への切り替えをそろそろしませんか。
日本人の10%が花粉症になって、薬は売れて景気はよくなったのでしょうが、患者はつらいですよね。
花粉症のみなさんは、患者といわれるとドキッとしませんか、スギ花粉に反応する方はスギ花粉の時期が過ぎると楽になりますからね、喉元過ぎればが毎年繰り返されるんですよね。
化学薬品に頼りすぎではなかったんでしょうか、大量生産で安価なものが手に入るようになって生活は安定したのですが、体は悲鳴を上げ始めているのではありませんか。
昨日、夕食を私が作ったのですが、冷蔵庫の野菜室でキュウリを取ろうとしたら、緑色の皮がずるっとむけてしまいました。ちょっとビックリです。このキュウリは普通に買ったものですが、忘れ去られて冷蔵庫で眠っていたのですが、有機農法のものは干からびていったのですが、農薬や肥料を使ったものはこのように腐っていくようです。
実際に触ってしまったので、ちょっとショックです。
人生も腐っていかずに、干からびて生きたいですね。
そのための準備を考えてみます。
会社が準備してくれるものは、退職金と年金、お金は用意してくれますが、心の準備や家庭生活は自分で用意しなければなりません、何と何が必要で、準備期間やパートナーとの相談、場所の確保などそれぞれが必要なものを考える時間が必要ですよね。
定年GOでは、会社では用意してくれないものを探して、ご提供でいるように準備を始めています。
来週から様々な業界や企業へ取材を始めます。皆様の会社へも取材にお伺いするかもしれません、その際にはよろしくお願いいたします。