自己紹介
- 定年GO
- NPO定年GO代表 1954年東京生まれ 1998年グループ・ワークス設立代表就任 2003年「定年GO」中島誠一氏と共同で商標登録取得 2003年「それいけ!定年GO」開催
2011年4月18日月曜日
奥様へのプレゼント
写真は上から
桜の向こうに坂東太郎と群馬県庁
川沿いに見つけた花
金曜日に事務局長から帰り際に、『こどもへの誕生日プレゼントは考えられるのですが、結婚記念日や誕生日のプレゼントの選択方法や、渡し方などに困っている人はたくさんいると思うのですが、私もですが』と相談を持ちかけられました。
私は人の喜ぶ顔が見たくて、行動するほうですから、普段何気ない会話でも、今家内はこんなことに興味があるのか、久しぶりにあれが食べたいのか、など意識しないで覚えてしまいます。
そして、記念日などにとらわれずに、なんでもない日にプレゼントや食事を作ってしまいます。
思いたったが決行日です、驚いた顔や喜ぶ顔を見られたらうれしくなってしまいます。
そんな、私ですから、事務局長から相談を受けたのに困惑です。
品選びや渡し方考えるだけでワクワクしてしまいます。
みなさんはいかがですか。結婚記念日さえ忘れているのではありませんか。
記念日を超越して、思いたったら決行日です。
決行に際して、注意点がいくつかあります。
一番大事なのは、相手意識です。
迷惑になって自己満足では、喜ぶ顔が見られません、目的は喜ぶ顔を見ることです。
そのために、情報収集を怠ってはいけません。
会社で行っている行動となんら変わることはありません。
お客様の喜ぶ顔を求めて!
料理などは、後片付けが重要な事項になります。
プレゼントは、私の尊敬する方をまねしているのですが、その方は毎日奥様へプレゼントを持って帰るのです、若いころにまねをしたのですが、プレゼントのネタとお金が続きませんでした。
その方はお金がないときやネタが尽きたときは、お花を一本買って帰るそうです。
とても、私には出来ません、ですから、たまにプレゼントや、料理の後片付けを手伝ったりして、喜ぶ顔や楽しんだり、普段の感謝を表しています。(本当にたまにですが)^_^;
前段で情報収集と書きました、これが重要ですよ!、情報収集には話をしなければなりません。
話すことで、相手にも私の情報が伝わります。
我が家では、先日夕食の会話でこどもが『スモークサーモンが食べたいな、このところ食べてないよね』この言葉で、その週は帰宅時にスーパーマーケットへ寄って、スモークサーモンの特売品を探すタスクが始まりました。意外に楽しいんですよ、リサーチは覆面捜査官の役柄ですよね。
見つけました、週の後半で切り落としのスモークサーモンを、
早速ありあわせの材料を冷蔵庫で見つけて、レタスを手でちぎり、お皿に重ね、食パンをトースターで焼いて、オリーブオイルに塩とバジルを刻んでいれ、盛り付けたレタスの上に焼いた食パン、その上に切り落としのスモークサーモン、最後にバジル入りのオリーブオイルをかけて完成。
もちろん、前日に「明日の朝食はの献立を発表します、スモークサーモンとレタスのミルフィーユ、バジルソース」と了解を得てからですが。
こどもの反応は「久しぶりだね、スモークサーモンは」ときたので「この前言っていたので、作りました」この返答にこどもは一言『え、そんなこと言ったっけ』ですよ、でもきっと喜んでくれたと思っています。
結局自分が一番楽しんでいるので、プレゼントも料理も自分へのご褒美かもしれません。(^^ゞ
すみません。